うちなーてんぷら

ウチナー天ぷらですよ~。上が野菜、右側がイカ、左側がインゲン豆です昨日の「週刊レキオ」に、沖縄のてんぷらについて載っていた。
なぜ、ウチナーの天ぷらが話題になるかというと、衣が異常に厚いのである。本当に!

今まで、貧しい頃の沖縄の人々の知恵というか、量を増やすためだと思っていた。が、、、、 違うようである。
琉球料理の「フクミン」というものから来ているようである。フクミンとは、昔から祝い事や盆にカジキマグロのハラガー(腹の部分)に衣をつけて揚げたもてなし料理のことらしい。その衣の厚さが3ミリ~5ミリだそう。

ウチナーの天ぷらの衣が厚いのはここからのようです。

それにしても、厚いんですよ~。
よく沖縄のスーパーに売っている野菜天ぷら。内地の「かき揚げ」というところかな。これはひとつが菓子パン1つくらいの大きさがあったりする。2つ食べたら昼食になってしまうくらいである。値段はひとつ50円から100円くらい。
非常に安上がりな昼食ができてしまうのです。といっても脂っこくて二つはいかれないかもしれない。

写真は、衣の厚さをみるために買ってきた天ぷらを半分に切った状態のもの3種。上にあるのが野菜。玉ねぎ、人参、ニラなどのかき揚げ風。
緑色のは、インゲン。長いインゲン2本にホットケーキ位の固さの衣が3ミリから5ミリ厚にかぶっさってます。
白いのは、イカ。まぁ、イカが一般的には上等な部類になりますね。1センチ各、長さ5センチくらいのイカにやっぱりホットケーキの固さの衣がしっかりついてます。
他に“白身魚”や“紅イモ”がポピュラーなところ(売り切れて写真撮りできませんでした)。

ところで、ウチナーでは天汁なんてものは使いません!なんと、ソースをつけるんだそうな。

内地の天ぷらと切り離して考えた方がいいかもですね~。

投稿者 majyun : 2006年07月27日 17:56

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