ソーミン

素麺のことです。沖縄では、内地のように汁につけて食べることはほとんどありません。ほとんどが、「ソーミンチャンプル」。または、「ソーミン汁」。
「ソーミンチャンプル」、見た感じは焼きビーフンのよう。調理方法は、ソーミンを茹でラードで炒める。味付けは塩味、少々の醤油。きわめてシンプルです。
「ソーミン汁」は、醤油味のスープに茹でたソーミンを入れたもの。こちらもシンプル。
ソーミンは台風の時によく食べる物だそう。簡単にできて、保存が利くということでしょうね。
沖縄に来て初めて素麺の炒め物を食しましたが、なかなかおいしいです。

ちなみに「オキナワなんでも事典」によると、「ソーミンチャンプルー」という名前は、本当は正しくない。ただしくは、「ソーミン・プットゥルー」または「ソーミン・タシヤー」というのが正しいのだそう。
チャンプルーという料理は、島豆腐が入った炒め物をさすのだそうです。
「タシヤー」は炒めるといる意味の「タシユン」から来ていて、「プットゥルー」はでんぷん質がドロドロとなった状態のことを言うのだそう。質のよくないソーミンは炒めるとドロドロになったのでそう呼ばれたようです。

投稿者 majyun : 2005年06月02日 18:34

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